歯の詰め物について、とみい歯科クリニック(京都、四条烏丸・四条大宮の歯科医院)では、歯の状態を良く診断した上で、どの詰め物(セラミックや金属など)がよいかについて丁寧な事前説明(治療内容及び費用)を行い、お話しながら治療を進めていきますので、お気軽にご相談ください。

オールセラミックス

オールセラミックス

オールセラミッククスとは金属を使わずセラミックだけで歯に被せ物をすることです。前歯では透明感のある自然な歯を再現し、奥歯では強度の高いセラミックを使うことによって、機能的にも審美的にも歯の機能を回復することができます。

メタルボンド

メタルボンド

金属で補強されているため耐久性があり、歯垢や食べ物の色素が付きにくいのが特徴です。補綴物を作り替えるだけなら2~4週間で2~3回の通院が必要となります。

ゴールドクラウン

ゴールドクラウン

ゴールドクラウンとは、金合金や白金加金(ゴールドとプラチナの合金)などの貴金属を使用したクラウンです。経年変化による金属の溶け出しによって引き起こされる歯と歯茎が黒っぽく変色するというリスクや、金属アレルギーのリスクが回避されます。

ゴールドインレー

ゴールドインレー

ゴールドインレーとは主に保険外の場合に使用される、金合金や白金加金(金にプラチナを加えたもの)で作られたインレーです。非常に錆びにくいため、保険の金属の問題点であった金属の溶け出しによる二次的な虫歯、歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが点で優れています。

ハイブリッドセラミックスインレー

ハイブリッドセラミックスインレー

ハイブリッドセラミックインレーとは、セラミック(焼き物)の粒子とレジン(プラスチック)を混ぜたもので作られたインレー(詰め物)です。セラミックインレーよりもやわらかく、周囲の歯にダメージを与えにくいというメリットがあります。

金属床総入れ歯(部分的)

金属床総入れ歯(部分的)

金属床(きんぞくしょう)とは、コバルトクロムやチタン等の素材を使用した薄く製作できる義歯です。